「不当解雇と労働審判」私の体験メモ+ぷらす

労働問題関係に思うところなどを書きます。

コロナ禍での死亡者数は前年より9千人少ない。

日本経済新聞の今年2月22日の記事によると2020年の日本国内の死亡者の人数は前年より約9千人減少とのこと。

コロナ禍で解雇された人は一体何のために解雇されたのかなと思います。

ちなみに2020年の自殺者の人数は前年比で750人増加だそうです。

国立感染症研究所の今年3月の発表でも2020年11月現在の発表では例年より死亡者は減少しているとのことです。

減少の原因は新型コロナの感染予防対策の効果によりインフルエンザや通常の肺炎への感染が減少したと考えられるそうです。

感染予防の効果は充分出ているんですね。

PCR検査の感染者数に踊らされて緊急事態宣言とかまん延防止法とかするのはもう本当に止めて欲しいです。

緊急事態宣言やまん延防止法の効果ももちろんあると思いますし、前年より約9千人も死亡者が減ったことはとても良いことだと思いますが解雇・倒産・生活保護は増えていますから、難しい問題かもしれませんが健康管理は自己責任でして欲しいです。

別にもう緊急事態宣言やまん延防止法による外出自粛の効果も少なくなってきていますからね、ゴールデンウィーク羽田空港の人出も殆ど減少せず、東京からの人の移動は抑えられていません。営業時間短縮とか営業自粛させられている飲食店やデパートが本当にバカを見ている感じです。

私、個人的には今回の緊急事態宣言は5月11日で解除されるかなと思います。
飲食店は10時くらいまでの営業になってしまうかもしれませんが。
もう緊急事態宣言での人出の抑止効果もあまりないし、そもそも前年より約9千人も死亡者は減っていますからね。

お店や学校・会社へ入る際の検温・マスク着用・手の消毒の徹底で充分だと思います。緊急事態宣言なんて本当に解雇や倒産の被害ばかり大きくて意味がなかったと思います。