「不当解雇と労働審判」私の体験メモ+ぷらす

労働問題関係に思うところなどを書きます。

どうなる緊急事態宣言とオリンピック

緊急事態宣言やまん延防止法の中でのゴールデンウィークですね。
全然関係ない地域もありますが。
都心で感染者が多いのは人口が多いのもありますが、業務上PCR検査を受けないといけないというのもあるかと思います。
感染者は増加しているので結局今回もまた延長かなという感じですね。
国がやっていることも「暖かくなれば自然とコロナも収まるだろう」という感じで、成り行き任せなので、何もしていない事と同じ、むしろ緊急事態宣言やまん延防止法をやらないほうがましだと思います。

コロナに感染すると大変だから外出自粛、大勢での飲み会禁止と言う人の方が大勢の人のいる所に出かけたりニュースになった厚生労働省の職員のように8時9時で飲食店は閉店のはずなのに夜中の12時近くまで大勢で飲んでいたりしますよね、真面目に注意を聞いて自粛している人の方が仕事を失ったり自殺したりして損をします。

コロナ感染も、本人の自己責任で注意して、厚生労働省の職員も守っていない緊急事態宣言やまん延防止法は止めて欲しいと思います。

あまりTVでは、特にゴールデンタイムではコロナのことは殆どやっていないので、「コロナ禍」の情報が全然分からないですね。
困ってる人あまりいないのかなと思ってしまいます。

前にも書きましたが、新型コロナに感染して重症化や亡くなってしまう人の殆ど(70%以上)は70歳、80歳以上の方で高齢になるほど多く、多分持病などある方が多いと思うので、そういった人は元々あまり外出をしない、東京の渋谷のような所に行ったりしないと思うので、

「不要不急の外出をしないで下さい」という政府の呼びかけや「人の大勢集まる所は休業要請」などは本当に意味がないと思います。

休業要請を出されたデパートも「クラスターが出たことは1度もない」と言っています。

飲食店や飲み屋が8時~9時に閉まってしまうので、外で集団などでお酒を飲んでいる若者がTVで放送されていましたが、通行人などに迷惑ということはあるかもしれませんが、20代の健康な方は殆ど重症化や亡くなることはないと思いますので新型コロナ感染に関係ないですからね。まるで新型コロナ感染に関係あるというように放送されるのはおかしいですね。

たまに都心の、人が大勢いるデパートなどに行くと赤ちゃんをつれた方がいて一瞬驚きますが、確かに赤ちゃんは殆どコロナで亡くなってないですからね、別にいても問題ないわけです。

人混みに行ったり大勢で飲んでる若者から高齢者に感染すると思う人もいるかもしれませんが、それは高齢者と接する機会の多い方だけが注意すればいいと思うので、10万人~1万人に1人のコロナ患者の方の為に大勢の人の犠牲になるというのはよろしくないのかなと思います。コロナで失業したり、そのせいで自殺したり人の人数を考えるとコロナ感染を防ぐために飲食店に休業要請をしたり旅行を自粛させたりするのも寧ろ被害を拡大していると思います。

飲食店に休業要請をしたり旅行を自粛させたり、飲食店などを休業させてお金を給付するよりも、そのお金で高齢者や健康状況の良くない方へのケアをした方がずっとコロナの被害を少なくするには効率的だと思いますし経済的な被害もずっと少ないと思います。

それを国がしないのは、多分70歳以上の方や健康状態が悪くて継続的に治療や医療費などが必要な方には国は年金など払いたくありませんからなるべく亡くなって欲しいのだと思います。

アメリカやインドでは大勢の方が新型コロナで亡くなっているので怖いなと思いますが、日本では50代以下や20代の方などは殆どノーダメージですから自粛自粛、休業休業と騒ぎ続けるのもそろそろ経済的にも精神的にも我慢の限界です。

緊急事態宣言もこの先どうなってしまうのか、PCR検査も本当にいかがなものかと思いますが、ワクチン接種もまだまだ進まないようなので、PCR検査の感染者数次第なのかなと思っています。