「不当解雇と労働審判」私の体験メモ+ぷらす

労働問題関係に思うところなどを書きます。

外出自粛と時短営業がコロナ防止に意味のない理由

今日もコロナの話です。

これもかなり前から色んな人が言っていると思いますが、

コロナで亡くなっている人の殆どは70歳以上で、80歳以上で亡くなっている人が圧倒的に多いです。

20歳以下とか10歳以下で亡くなっている人は殆どいません。

多分、老人ホームとか病院で感染して亡くなられていると思います。

元々、あまり外出していないであろう人達ばかりです。

なのに何故、政府は外出するなと言うのか、本当におかしいと思います。

老人ホームや院内感染、高齢者のいるご家庭が感染に注意するのが感染予防に効果があると思います。

たしかに人混みを避けた方が感染リスクがかなり下がるのは本当だとは思います。

感染したくない人は人混みを避けるのはいいと思いますし、なるべく在宅勤務にするのは良いと思います。

ただ、国が緊急事態宣言を出して外出自粛を呼び掛けても、守らない人は全然守らないです。

私をクビにした上司がまさにそうです。社内でもお店などでもマスクはしない人でした。店員さんからマスクをするように注意されても逆切れする人でした。

結局そういうのも、個人のモラルの問題で国が注意しても効果がないです。

飲食店の営業だけを時短要請するのも間違っていると思いますし、昼にお店でお酒を飲むのはよくて、夜はダメというのも間違っています。

人数の制限や換気、消毒に注意すれば良い問題だと思います。

そもそも飲食店より銭湯などの方がよっぽど感染すると思います。

おかしいことだらけの国の対応で多くの国民が困窮しています。

そういったおかしい対応はすぐに止めてもらいたいです。